脱腸?だったのか?忘れられない男 |
忘れようとしても忘れられない事があります。 あの時のインド人の顔。京都バスの雑踏の中とか、 ふとした瞬間にそんなインドで起こった事が頭にうかんでくるのです。。
昔、カナダトロントに住んでいた時、 ナーサリースクールでアルバイトをしていました。アレルギーのあるこどもに、ランチとお菓子を つくる仕事でした。 中国系の女の子はアレルギーが半端なくあり、小麦粉、大豆、卵、乳製品類全部だめでした。なぜか、キャベツも ダメだったなー 最近はやりですが、米粉と水とバナナとメープルシロップで彼女の為に、いつも特別なお菓子をつくっていた事 を思い出します。
タイトルとかなりはなれましたが、そのナーサリーで、ある日、ある子どもから、脱腸? 詳しい症状が分かりませんが、肛門からまっかな腸?がでるという事件が、おこったらしく、担当の 先生の叫び声に近い声が印象的で、あとで、こどものおこった症状を聞き、 「へ~~~!!そんな事が。。」と思いました。しかし、その「まっかな腸」は見る事はありませんでしたが、 想像だけが頭をぐるぐる。
さて、場所と時をうつして、インド。
ハヤットホテルの近くへ、ヒンディー語を習いにいっていました。 その帰り、ホテル裏のところで、インド人男がしゃがんでいる。前も後ろもまるだし。 こんな所でトイレしてといつもの光景?のような感じで、いや~見たくない。 しかし、もちろん見てしまう。。。 ちらっ・・・・ すると、めちゃめちゃこの男性、苦しそう!!! この顔が忘れられないのです。そして、さすがに凝視していませんが、彼のお尻から異様な真っ赤なものが!!!! あのナーサリーでの事件を思い出しました。
確実に見てはいけないものを見てしまったと、すぐに目をそらしましたが、 今でも、あの時の苦しそうな男性の顔が目にうかんでしまうのです。。。 あれは何だったのか。腸が出てたのか?彼はあれから、どうしたんだろうと。。。
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「2010年’お疲れ様でしたの会」開催(12/23) ~Debadharaのはじめての忘年会 |
追記①(11/28): たくさんの方に来て頂けるみたいで、楽しみでーす。 インド舞踊踊る事になりました!パンパカパーン~ インド舞踊生徒さんが、頑張りますよ!私もたぶん踊ります。たぶん。
Debadhara生徒さんでなくても、参加可能です。お疲れ様でしたの会ですので、楽しいものになればうれしい! 参加者は、至急連絡下さい~
◆チャージ: というものはないのですが、 食事代(何が出るのかなークンナさんおいしいごはん宜しく)+1ドリンクで2500円です。 もっと飲みたい方は、飲んだ分だけ清算して下さい。
◆◆◆◆送迎: 駐車場は広いので車歓迎ですが、飲む人は、当然交通機関を利用して下さい。 しかし、朗報。 近鉄郡山駅から迎えバスを出して下さるようです★ ただし、9人しかのれないバスだという事で、2回送迎をして頂かないといけないような。。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日、運転中、ふと思いました。
デバダーラはヨガとインド舞踊クラスがあり、そして、ヨガクラスは全部で4つあるけど、 あまり、みんなで一緒に何かした事ないなあ。
ヨガとインド舞踊の生徒さんともの触れ合いもないなー。
そして、代行で来て頂いている潤子さんと加代子さんとも、なかなかそろってお会い出来る機会がないな~
そうだ!忘年会をしよう。 12月23日の木曜日(祝日)夕食時に、郡山のサンタナさんで「2010年’お疲れさまでしたの会」を開催します!! デバダーラの皆さまだけでなく、参加したいと思う方は、みなみなさま、振るってご参加下さい!!
★詳細★
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アニミズムにまた戻る |
アニミズム=、生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え(wikipedia)
今、練習しているSiva stakの踊りの詩的な部分に感動し、さらに、 先日の、スワミジのウパニシャッドの講座を聞いてから、興味がよみがえり、 アニミズムについての本を本棚からひっぱりだす。確か、あったなーと10年前ぐらいに買った本。
「リグ・ヴェーダの智慧~アニミズムの深化のために(山尾三省著)」
あったあった~と、現在読みなおしている所です。驚いた事に、本には、気になるポイントにラインやチェックがしてある。10年前の私すげ~。思い起こせば、アニミズムに興味を持ち、こうった本を読みあさり、 そして、岩田 慶治さんの本をよんで、
「そうだ!ラオスへ行こう!!」
と、アニミズム探求の為に、一人ラオスへ向かったのでした。 本の中に、「アニミズムとは、自然界の万物のなかにカミを体験することである」 とあり、ラオスの山奥でカミが存在する。彼らは、その山でカミを観るとかそういった箇所があり、 うお~~~!!と、一人、バックパックをかついで、旅に出た事もありました。 今考えると、お金はないが、暇がある学生時代に、そんな素晴らしい旅に出れて、良かったなーー
ちなみに、その旅で、ものすごい山奥のバスで、アメリカ人のJくんと出会い、ラオスの山奥には、J君と 滞在したのだったけ。バスでの出会いは、私がバス酔いでJくんに吐きかけた事がきっかけでした:)
ラオス人が、かごを担ぎ、3時間くらい、山を登って、畑に行く。山奥で泊まる。 それについていくという、とても単純なツアーでした。 Jくんに感謝。泊まりがけでそんなツアーに、女一人では参加出来ませんでしたね。 面白いのは、そのかごの紐をおでこにかけて、その状態でてくてく歩く様子。面白かったですね~。
走っているにわとりを、その場で、そのまましめて、確か、 インスタントヌードルにそのチキンをまぜたのものが、夕食だったような。。
そして、ちなみに、そのJくんは、今や、超超エリート楽○の幹部になっており。。。 たま~に東京に行った時に会いますが、いや人生面白いですね。
そして、旅の成果としては、ラオスの山奥で、「あーカミがいる。分かる」と思ったのでした。 そして、何よりも感動したのは、ラオスの‘織り’。この織りは、ラオスの伝統的なもので、ラオスの女たちは、その生地をまいてシンプルなスカートをはいています。織りは、まさしく抽象芸術で、すごいなあと大変印象的でした。
タイと中国とラオスの国境近くの山奥に滞在し、そこで開かれるマーケットは、モン族とかアカ族とか、 観光向けではなく、ガチで、伝統衣装や髪型やジュエリーに身を包んだ、部族の人たちが、山から集まってくるのです。 いや~それはそれは、すごかったです。イタチのようなものや、昔のお金のようなものが売られていたのを覚えています。避妊薬や髪のくしなどもごったがえしで、シートに並べられて売られているのもありましたね。
10年以上前だから、きっと今は変わっているのかな。また行きたいなー。
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グルジがコナーラクダンスフェスティバル出演!2010.12 |
コナーラクダンスフェスティバルとは、毎年コナーラク寺院で行われる、とっても有名は舞踊フェスティバル です。ここに、出演出来るという事は、よい舞踊家としての証印をおされたというような事でしょう。 実際は、いろいろなコネクションと陰謀がうずまいている世界なのですが。。 こわいこわい。。
何はともあれ、グルジ出演おめでとう!!カジュラホの時もそうだったけど、 こういう重要なフェスの時にかぎって、私はインドにいないのですねえ。。
ところで、関係ありませんが、最後のOdisha Dance Academyなのですが、 これは、村上幸子さんの学校です。気になった事は、表記が、「Odisha」となっています。 以前は、ORISSAだった地名も、今は、表記をODISHAに統一しようという事になったのです。 が、それで、学校名までも、変更になったのでしょうか。 そりゃそうかなあ。。でもへえ!と思ってしまいました。
おードナガングリも出る。観た事ないのよ。。見に行きたいなー。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー KONARK DANCE FESTIVAL -2010,PROGRAMMES Date 01-12-09 ●ODISSI GKCM Odissi Research Centre, Bhubaneswar ●BHARAT NATYAM Nrityashree, C.V. Chandasekhar & Group
Day 2 02-12-09 ●MOHINIYATTAM Gopika Verama, Chennai ●ODISSI Tridhara, Guru Gajendra Panda & Group, Bhubaneswar Day 3 03-12-09 ●ODISSI Padmashree Ranjana Gauhar, New Delhi ●KUCHIPUDI Sailasudha, Sailaja & Group, Chennai Day 4 04-12-09 ●MANIPURI Manipuri Nartanalaya, Bimbavati Devi, Kolkata ●ODISSI Dikshya Manjari, Dona Ganguly & Group, Kolkata Day 5 05-12-09 ●KATHAK Birju Maharaj & Group, New Delhi ●ODISSI Odisha Dance Academy, Bhubaneswar
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インドツアーは如何??~2011年2月 |
ふとしたきっかけから、インドツアーを企画する事になりました。
きっかけとは、旅好きの、いとこのおばさん(母の妹)がインドへ行きたいといっていいだし、 4人のおばさまがたのインドツアーを、いやいや企画する事になり、 そこに、京都のインド舞踊生徒さん(若いお二人)がインドに行きたいとということで、 「インドツアー」などとおおげさなものになってしまったのでした。。
ツアー工程は、デリー&アグラ&バラナシでございます。たぶん日程は、 2011年2月19日~2月27日 かな~~。京都の生徒さんは、若い学生さんなので、 おばさまツアーよりもチャレンジャーな節約旅になるのかなあと思っていますが、現在計画中です。 「はじめてのインド&そしておそらく最後のインド」になるような気がします。
アグラは、タージマハルは美しいですが、一度いったら、もういいかな~と思うのが正直な所ですが、 バラナシは、私にとってもとても特別な場所です。 なぜか、何度も行きたくなるのです。なぜかな。シヴァ神がいるような気がしてしまうという事と、 あの大きな川に抱かれたいみたい・・・??違うかなー。やっぱり、シヴァ神が好きなのですね。私は。 あの地にはシヴァがいるような気がします。
母親にとっては、インドは2回目ですが、「バラナシに行ってみたい」と言いだし、おお~~~びっくり! と思いました。今回、母親がバラナシを見て、どんなことを感じるのか、とても楽しみです。
そして、デリーは私にとっては、第2の故郷みたいな気持の所ですね。 あえて語る事はありませんが、簡単に言えば、いろいろありすぎた、めちゃめちゃめちゃめちゃ苦労した町です。
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一生一度のヨガグル?! |
ツアー中のグルジとした新潟公演で、すごいヨギに出会ったのです。 とても、力強い人でした。めずらしく、すぐに奈良に来てWSをしてほしいと思ったので、コンタクトをとったのです。
クリシュナグルジという方です。新潟でヨガスタジオをされています。 森の中で、14年間も修業されたらしい。。。今は、おしゃれ~なかっこいいいお兄ちゃんのようにしか 見えないような方ですが。。しかしやっぱしすごい人でした。
メールをした後に、話がすぐにすすみ、明日11/7に、広島でWSがあるとの事で、わざわざ、話をする為、 グルジ達に大阪によって頂きました。 今回グルジのもとで、修業されている青木先生という方も、同行されていました。 その方も素晴らしい人でした!!
青木先生は、80歳近いと思いますが、仏様のような方でした。輝きが本当に目に見えました。 青木先生は、本も出されている立派なヨギですが、グルジの事を、「一生に一度のグル」に出会ったとおっしゃっていました。
青木先生と話していると涙が出るくらいなのです。 グルジ達と話している時、言葉なのか、身体からなのか、よくわからないけど、 お二人のエネルギーが強すぎて、か~と高揚してくるのを感じました。 あまりそういった「エネルギー」とか、「涙が出る」いう言葉を普段使わない私ですが、 怖いぐらいにすばらしいお二人でした。
私は、インドに長く住んでも、いいヨガの先生に出会った事がありませんでした。 ヨガの真髄をしりたいと思いながら、分からない事だらけです。 もっとしりたいと思う気持ちがいつもあります。いろいろな所へ行き、いろいろな先生に出会いましたが、 この人だ!というような、よい指導者に今まで出会いませんでした。
青木先生に、私が踊りをすることは、カルマヨガなんだと言って頂きました。 そして、「出会い」についての深いお話。出会えるという事の素晴らしさとそれを寄せ付ける 自分のエネルギーの大切さ。。 そして、最後に温かいハグをして頂き、仏様につつまれた!という感じです。
絶対、来年は、奈良によびたい!!!!!! しかし、グルジからは、「どんなWSをしてほしいの?」と大変意地悪な質問を頂き、 めちゃめちゃ難しい難題を頂いたわけです。。うーん。
~~~みなさん、どんなWSをして頂きたいですか?~~~~
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グルジ来日2010,無事終了致しました。(11/3) |
9月24日~はじまったこのツアーでしたが、ついに終了致しました。 11月3日の朝、関西国際空港からグルジとポーロミ・ナゲシュワリが帰国の途につきました。 すでに、今、デリーについており、彼らは、明日5日に、ブバネシュワル行きの電車にのります。
とてもとても長いツアーでした。 いろいろな事もあり、いろいろな事を思い、そして感謝の気持ちがあふれてきます。
今の自分に出来る精一杯の事をしたつもりです。 私の力だけではできないたくさんの事を、たくさんの人に支えられ、なんとか無事にツアーが終了した! という感じです。
グルジ達も満足。はじめての日本ツアーで、どこまで期待していたか分からないけど、 彼らの期待以上に、本当に、素晴らしいツアーになったようです。
ツアー中に習った演目「シバスタック」は、忘れられない演目になりそうです。 とても素晴らしい演目を、ミティラー美術館の素晴らしい環境の中で習う事が出来、 それもまた、この演目を忘れられないものにしてくれました。 この演目を踊るたびに、あの空気が思いだされるような気がします。
いや~。ほんと。みなさん、ありがとう。 そして、お疲れさま、自分。
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おススメイベント11/13「バガヴァッド・ギーターとウパニシャッドを学ぶ」 |
おススメイベントでーす。 今回のドゥルガプージャで出会いました、スワミジの講演です。 しかし、土曜日は、いつもクラスの日。。。 しかし、今回は、偶然にも、インドメラ出演予定の関係で、夜のクラスはお休みですので、 私は、奈良クラス終了後、向かうつもりです。第2部のクラスから参加できると思います。 皆様、ご一緒に如何??
~土曜サット・サンガ~ 「バガヴァッド・ギーターとウパニシャッドを学ぶ」 哲学書『ウパニシャッド』はインド思想の源泉です。 ウパニシャッドを知ることなしにヨーガを実修することは、迷い道を歩むようなものです。 今回は、ウパニシャッドの意味、作者である賢者たちなど、基礎的な知識から、 ヴェーダ聖典、ヴェーダーンタ思想についてお話いたします。 そしてさらに深く、至高の存在(ブラーフマン)内なる自己(アートマン)の関係を説いていきます。 また、聖典『バガヴァッド・ギーター』は、ウパニシャッドの精髄といわれ、日常生活を通して ヨーガを実践する方法が説かれています。 これらを学び知ることによって、皆さんが幸せになり、瞑想は深まるでしょう。 瞑想で心を調え、基本的な理論を学び、実践につなげましょう。 易しく、ユーモアにあふれた解説で、講師がお話いたします。是非ご参加ください。
記
【日 時】 2010年11月13日(土)13:30~17:00 【会 場】 「キャンパスプラザ京都」 5F第1演習室 Tel:075-353-9111 京都市下京区西洞院通塩小路下ル (JR京都駅北側から徒歩3分 中央郵便局西側 ビッグカメラ前) 【講 師】 スワーミー・メダサーナンダ師 (インド・ラーマクリシュナ・ミッション日本支部 日本ヴェーダーンタ協会会長) インド・コルカタ(カルカッタ)生まれ。歴史学修士。 1974年インド最大の僧団ラーマクリシュナ・ミッションで出家僧となる。 ヴェーダーンタ、ヨーガ哲学を研鑚。1993年日本ヴェーダーンタ協会に赴任。 大聖ラーマクリシュナ、スワーミー・ヴィヴェーカーナンダの思想を伝えるために各地で講演。 インド思想のみならず、歴史学者としても活躍。近著に『聖地ベナレスの歴史』がある。 講義はメダサーナンダ師が日本語でお話します。
【スケジュール】 13:00:受付開始 第1部 13:30:チャンティングと沈黙の祈り 13:35:聖典『バガヴァッド・ギーター』の概要と解説 14:50:質疑応答と瞑想 15:00:ティータイム 第2部 15:30:チャンティングと沈黙の祈り 15:35:聖典『ウパニシャッド』の概要と解説 16:50:質疑応答と瞑想 17:00:閉会
【定 員】 30名様(定員になり次第、締め切らせていただきます) 【受講料】 2,500円 (どちらか1部のみ受講・・・1,500円)当日お支払い。テキスト代は含みません。 【お申込み・お問い合わせ】 下記の担当者が、E-mailまたは FAXでお受けします。氏名・住所・電話・Eメールアドレスをご記入ください (なお、氏名と住所にはフリガナをつけてくださるようお願いいたします)。 【締め切り】 11月6日(土) 【キャンセル】 速やかに下記までお知らせ下さい。
※ 今後、当講座「バガヴァッド・ギーターとウパニシャッドを学ぶ」は、2ヶ月に1度実施する予定です。 日程・場所は追ってお知らせいたします。 テキストは、日本ヴェーダーンタ協会『ウパニシャッド』(\1500+税)と『シュリーマッド・バガヴァッド・ギーター』(¥1400+税)を使用する予定です。必要な方はお申し込み下さい。 以 上
主 催:日本ヴェーダーンタ協会 (インド・ラーマクリシュナ・ミッション日本支部) 担当:前田きく江 /E-mail:hau11340@tree.odn.ne.jp FAX:0797-77-2178
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素晴らしき楽園~隠岐の島 |







劇団の方と公演が一緒だったので、うちあげもご一緒させて頂きました。 とても楽しい人たち。隠岐の伝統的な歌や踊りをご披露して頂き、みんなで踊りました。 そして、私達もおかえしに、オリッサのフォークダンス「ダルカイボ」を披露。 劇団の方が、挑戦しています。とても上手でした!! 素晴らしい島でした。とっても楽しい経験をありがとう!!
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名古屋公演の写真が届きました。 |







幸恵さん、幸恵さんの生徒様、お疲れ様でした。おいしいご飯をつくって頂き、ありがとう。 とても楽しい時間を過ごせました。皆様のおかげです。
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