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プロフィール

Kaori Naka

Author:Kaori Naka
東インド古典舞踊オディッシーダンサー。オディッシーの中でも日本ではめずらしいデバプラサッドダスステイルを継承しています。
インド首都、デリー在住です。

仲 香織の詳しいプロフィール&
クラス情報を知りたい方はホームページを御覧下さい。→→→Debadhara HP

公演やWSのお知らせ→→→→HP Debadhara Yoga&Odissi

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Debadhara OdissiのBlog
・・・・・デリー在住の日本人インド舞踊家のたわいのない話。東インド古典舞踊やヨガ、おススメイベントや、日々の事をつづっています・・・・・・    ・・・たまに役立つインド情報満載!・・・    
焦りで?腰が抜けた・・・サンギットメーラに出演
来週末についに、サンギットメーラがあります。はじめて踊らせて頂きます。


頑張らないといけない!もっと練習しないといけない!との焦りか、
おつつい、朝くしゃみをした瞬間に、腰が抜けてしまいました。。。
あー。最悪だなあ。目の中に、できものも発生し、あー。なんだかなあという感じです。
インドで半年ぐらい患っていた、「できもの」が、同じ所にまた出来てしまいました。。
インドで、歯医者よりも、ホメオパティックよりも、通ったのが、実は眼医者だったのですねえ。
「目に虫わく」事件でも、眼医者には、お世話になりましたね。


今回、踊り以外に、マンジーラも初挑戦させて頂きます。結構、マンジーラは、責任重大です。
しかも、3・2・2のリズムなので、とても難しい! 大丈夫かなあ。
なんか、あれもれも、やらないと行けないという気持ちで、あまり良くありません。。
でも、リハーサルは、いつもとっても楽しい♪ 好き好き❤
音楽の勉強にもなります。


前向きにむけて、
さっそく、はりへ行ってきました。患部にがががーんとさすはりではなく、
脈診して、気の流れを正常化するという、チベット密教の手法を取り入れているとの事。
でも、もとは、アスリート専門の治療をされていた方なので、頼れる診療所でした。
自分の仕事に自信を持っている人でかっこいいですよね。
「あきらめないで 自分を責めないで」なんてキャッチフレーズを掲げている診療所でしたが、

残念ながら、超自己中で、
踏まれても、へこみながらも、のし上がってきた私には、全然ひびかない言葉だなあと思いました。



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ラフールさんのWSを受けて
東京から戻ってきました。まず第一、東京の電車の乗り換えの多さにうんざりしました。
荷物重いのに、階段が多いし、エレベータすらない所多いし、
関西じゃああり得ないような不便さに「なんでやねん!」と心の中でつぶやく。



でも、踊りのWSは、とーーーても楽しかったです♪

内容は、インドのグループレッスンの様なスパルタ的なステップ稽古にうっとり❤
しかし、インド舞踊初体験の人には、え~~~という感じでしたでしょうか??う~ん。
でも、こういう基礎がなくては、演目習えないというも、「当たり前」なのです。
妥協のないラフールさんらしいワークショップと言えたのでは?!

しかし、私にとっては、今一番必要なレッスンでした。
いかに、自分がさぼっていたか。。はあーー。ダメだなあーと反省しっぱなしですね。

グルジに、公演の失敗談を報告するたびに、「練習していないからだ」と怒られているのですが、
まさしく、その通りですね。しかし、日本で、どんなに、自分独りで練習するのが大変か。
日本のとてつもない忙しい状況。色々な仕事をしないといけないし、踊りの練習モードにもっていくのは
ほんとに大変!!

というのは、言い訳。はい。練習します。。。
とっても楽しいワークショップでした。色々な発見もあり、刺激もあり、
受講して良かったなあと思いました。




東京の友達に撮影もばっちりして頂きました。出来あがりは、またまた後日に、UP致します。
しかし、高校生から一緒の友達が、いつまでも変わらない事にほっとするなあ~~~
何の気も使わない関係性に何と気が楽か。ねえ。













今週末8/27 奈良ヨガクラス(加代子先生代行)
今日は、これから、東京へ行ってきます。
公演以外で東京へ行く事はいつぶりだっけな。そんなのあったけ。。

という事で、今週末、8月27日の奈良のヨガクラスは、松川加代子先生の代行で担当して下さいます。
整体も勉強され、ますますヨガに磨きがかかったとうわさの加代子先生のクラス。お楽しみに。。



私は、東京で、ラホールさんのワークショップの受講と、オディッシー写真の
撮影に行ってきます。私にとって、今、どこかへ旅行へ行くよりも、踊りに関する事の方がずっと贅沢な時間❤
あ~全てが楽しみです。


ちなみに、撮影とは、私のHPなどなどのほぼ全部の画像を撮影してくれている菅原景子(Keiko Sugawara)さんに、
またまたスタジオ撮影をしてもらうのです!
いつもとっても素晴らしい写真をとってくれて、私はラッキーです♪
とても良心的な値段で、スタジオ撮影をしてくれるので、希望者は是非、仲までお問合わせ下さい。
いい画像がない~とお悩みに舞踊家の方も多いはず。。

ちなみに、この写真家の方は、高校来の友人で、インドにまできて、撮影してくれたのです。
ほんと、私ってラッキーですねえ。

前々回は、黒バックで、ばしっと厳しい感じ。
前回は、白バックでふわ~とそれでいて、シャープさも入れて、撮影してもらいました。

今回は、何やら動きのある写真をとりたいというオファーを頂き、どんな写真が出来あがるか、超超楽しみです❤




舞踏稽古③
またまた、舞踏稽古へいってきました。
朝から朝ヨガ、その後、リハーサル、その後、日本語を教えて、くったくたでしたので、
行くの、どーしようかなと悩んだのですが、行く事にしました。


基本が大切、基本がとっても楽しい。
本当にシンプルな動きなんですが、とっても深く、「ごまかさない」「ていねいに」という言葉を
何度も何度も、自分に言い聞かせます。


「ああ、もうこれできている」と思っても、全然出来ていない事に気づくのです。何なんでしょうね。
いや~舞踏の稽古すっごく楽しいです。今日も来て良かったと思いました。


今日は、消化できていない言葉に出来ない部分が多いです。
頭で考えすぎて、自由に動けない自分がまだまだ居て(それが悪いとは思わないけど)
はずかしいなーと思ったり、客観的に自分を見過ぎる癖があったりね、、。
でも、「舞踏の稽古には、正解がない」と言われるのに、なんで、恥ずかしいと思うのでしょうね。
きっと、自分で色々な制限をかせているのでしょうね。良く分かっているのです。あーそんなのばっかり。。


先生も実は、私と2歳しか離れていないらしく、先生の一言一言が、わかるわかる。。。よくわかる。。。
「神様」や「哲学者」や「学者」のういた言葉でなく、自分の経験から湧き出てくるずっしりとした
説得感のある、とっても身近な言葉が、すごくダイレクトに私の心に届きます。


やっぱり、身体が一番だなあ。一番面白いなあ。一番自分に近い自然でもあり、かみさまかなあと思います。
「感じる」という事は大切。


「頭で考える前に身体が動いている」という域には、なかなか達しないのだけど、
でも、たま~に、ごくたま~に、考える前に、感動(心も身体も感じて動く)する瞬間があります。
なかなか、どうして、すごくこれは、難しいのだけど。



私の普段の生活で、こんなにも深く自分の身体を自分の心を見つめる時間が他にはないなあと
気づかされる稽古の時間でした。











シヴァ教 V.S. ヨーガ ??
以前紹介した、本をついに読み終えました。
『シヴァとディオニソス 自然とエロスの宗教 (アラン・ダニエル)』

すご~く面白い本でしたが、あと、10回くらいは、また時期をみて読みなおしたいです。
深い内容で10分の1もきちんと読んでいないような。

すごくお~と思った、文章を抜粋させて頂きました。


シヴァ信仰の道とは、タントラの道で、「下降(タマス)する道」である。
シヴァ信仰は探求の出発点として、
肉体の機能、動物としての人間の否定的で、官能的にみえる側面を活用する。
それにたいして、「上昇(サットヴァ)する道」は、禁欲、道徳、知性を道具として用いる。サットヴァの道は、
カリ・ユガにおいては、無駄なものとみなされる。いずれにせよ、それは、ヴィシュヌ的・アポロン的な性格をもつ凝集力の原理と結び付けられるため、この目にみえる世界にあらわれる神の化身への自覚にしかみちびかれない。・・・・・


タントリズムは、ヴェーダンタに対立する。というのも、人間の視点から、タントリズムは、幻影としての世界を
拒絶するからである。反対に、それは、力の形態、シャクティの形態として世界のリアリティを感知する。




これが、こうなんだ、だから、こうなんだ!と説明出来るくらい、頭が良ければ、研究者になっているでしょう。
それが、言葉で説明出来ないから、踊っているのだと思います。でも、この文章にかなり、ぐぐっとされられました。
最近のヨーガクラスの傾向にも、が~んとつきつけたくなるような、そんな思いでした。
最近、私も舞踏について、考えたのも、こんな理由でしょうか。

最近、シヴァの踊りばかり練習していたからというのもあるのかなあーーー。
どんどんシヴァ信仰が強くなっています。



舞踏の稽古②
最近はまっている習いごとです♪

舞踏の稽古に、またまた行ってきました。その日は、朝ヨガとリハーサルの後で、ぐったりでしたが、
薄暗い稽古場に行くと、ほっと心が静かになりました。

さあ、静かに自分の身体と自分の意識に向き合う時間です。



舞踏の稽古、結構面白いです!
ひとつひとつの超シンプルな動きに、新しい発見が盛りだくさんで、非常に面白いです。
今の所、運動の要素がないので、ヨガよりも、もっとずっと微細な所に触れて行くようです。
座禅よりももっともっと深い所に簡単にいけちゃう気がします。

先生に、「どうでしたか。感想をいって下さい」と言われても、
その動きをしている時は、色々な事を感じるのですが、その一連の動作がおわると、一瞬にして、
その感覚を忘れてしまうのです。とほほ~。という事で、毎回毎回、ブログに感想を書く事にします。
感じた事をなるべく思い出して、書き留めておこうと思います。(さて、いつまで続くのか。。)



さてさて、稽古ですが、立つ練習から始まり、歩く練習へ。

インド舞踊の自分の踊りのビデオをみると、あごが、少ししまりすぎているなあと思ったのですが、
舞踏の立つ練習では、あごがういて、胸が出過ぎて、少しそり気味になるようです。

あごをしめ、ムーラバンダをしめる。自分の身体をきゅっと、小さく細くするような感じです。
そして、丁寧に、丁寧に、その「精神の中心軸」を崩さないように崩さないに、歩いて行く訓練です。



今日の新しい訓練は、水を触るという事で、とっても面白い、贅沢な稽古でした。
水(の入ったバケツ)に向かって、歩いていきます。水から焦点をはずすと、
ただ、「触りたい~~~~」「一つになりたい~~~」という気持ちだけになっていきます。
意識が身体の感覚と一緒になっているような気がしました。
こどもが、無邪気に無我夢中で遊ぶ感覚に近い。ただ、その感覚だけあるような、
まさしく、その感覚は、青木先生のいう「サマーディ」状態に近いと、私は思います。

そして、水に手をいれるその瞬間!「気持ちいい~~」という感覚。これもサマディな感覚。
手を全部水へ。水と身体と感覚と意識はすべて一体という感じです。

そして、水から手を出さないと行けない!その瞬間は、「意志」かな。
分からないけど、出さないといけないんだ!と強い気持ちで、手を抜いていきます。

でも、手が水(バケツ)から出る時! その時は、手が空気を感じます。
その瞬間も、また「気持ちいい~~」身体が、その空気に溶けて行きます。
その状態も、サマディな感覚だと思います。


あ~~~身体がそのまま溶けていけばいいのに。。。。


と思いました。ただ、先生に、「そのまま自由に動いて下さい」と言われて、ぷちんと意識が邪魔をして
気持ちいいい~~~という感覚は、なくなってしまいました。



舞踏の本当の稽古は、きっと、この状態から、「動く」という強さで、
そして、その動きの後の状況から、またどういう風に「動く」かという事。
そういうチャレンジしていく意思なのかな。この行為は、まじめに、一生懸命生きるとう事そのものだなあ。
その動きの後や間かすきまに、感じる微細な身体感覚が必要で、その為の、並々ならぬ稽古が必要なのでしょうねえええ。

先生は、その意思の後か、間か、すきまに、イマジネーションと直感力(たぶん、これは、私の言葉だとVISIONかな?)が働くらしく、そこが舞踏の魅力らしいです。



な~るほど。でも、体験した事ないから、分かりません~~
そして、その後の先生の御言葉は、どっと疲れが出て、思考回路も働かなくなり、覚えていません~
はい、終ーーーーー了素晴らしい稽古でした。家に帰り、ばたんQでした。。。










世の中には、適当に生きている人もたくさんいて、適当に生きていても、気付かないくらいに、
「楽しい」と勘違いさせて娯楽がたくさんたくさんあり、目まぐるしく変わる流行りもあり、
とめどなく流れてくる情報の波におぼれそうになるけど、
こんなにシンプルに、深く、まじめに生きている人がいるんだなー。So how about you?
独りで、確かなものかなと、すがれる小さな小さな、輝く「感じた何か」を、唯一の友達か、
生きる指針として、強く静かに強く。。。。

Oh I am always lucky!
I am always lucky!











9/28 シュベンドラ・ラオ&タイ・バーホー@永運院
シュベンドラ・ラオ&タイ・バーホー
JapanTour'11 インドクラシック音楽コンサート


ラヴィ・シャンカール、ザキール・フセイン 
巨匠の流れを汲むアーティストが奏でる至福のインド古典音楽!

[日時] 2011年9月28日
OPEN PM 18:30
START PM 19:00

[会場] 永運院(Eiunin-temple)
(京都市左京区黒谷町33)

[出演] シュベンドラ・ラオ(シタール奏者)
    タイ・バーホー(タブラ奏者)

[料金]
前売(Adv) \ 3,500
当日(At door)\ 4,000
学生(student)\ 2,000(お申込みが必要です)

[チケットの購入・お申込み]
下記チケット取り扱い店にて直接お買い求め頂くか、
インド音楽ガナパティ(TEL 090-2091-9324,MAIL yoyaku@live.jp)にお問い合わせ下さい

[**チケット取り扱い店**]
・民族楽器コイズミ http://www.koizumigakki.com/(京都市中京区寺町御池下がる518番地 075-231-3052)
・Natural food Village http://village-padma.jugem.jp/ (京都市左京区一乗寺築田町95 第一メゾン白河202 075-712-3372)※天下一品総本店の建物の2Fです
・八百勘 http://yaokan1982.exblog.jp/ (京都市東山区鞘町通り正面下る上堀詰町290 075-525-1330)
・uskabard http://www.uskabard.com/ (京都市北区紫野下鳥田町35番地 075-201-8501)


●総合お問い合わせ●
インド音楽ガナパティ
TEL  090-2091-9324
MAIL yoyaku@live.jp


出演者プロフィール
シュベンドラ・ラオ(シタール奏者)
今最も活躍が期待される作曲家であり演奏家であるシュベンドラ・ラオは、インドでもシタールソロ奏者として高く評価され、世界各地でも彼の音色は異文化間の音楽の架け橋として知られている。
 「シュベンドラの音楽は五感に訴えかけるだけではなく、魂をつかみ揺さぶる。」(2000年2月4日ニューデリー紙『The Hindu』)
 世界的に有名なシタールの巨匠ラヴィ・シャンカールの愛弟子として幼少より教えを受け、その継承者として師の伝統を確実に受け継ぎ、そして試行錯誤と進化を続け彼ならではのスタイルを確立している。
 数々の世界中の主要音楽フェスティバルや一流コンサートホールで演奏を重ねる。これまでに、ニューヨークのブロードウェイやカーネギーホール、イギリスのWOMADフェスティバル、オーストラリアのシドニーオペラハウス、南アメリカ芸術祭、フランスのパリ市立劇場、インドのドーバーレーン音楽祭など出演多数。2007年には人気番組Zeeテレビネットワークにより「古典音楽における若手最優秀賞」に輝いた。
公式ウェブサイト http://www.shubhendrarao.com/

タイ・バーホー(タブラ奏者)
1990年に世界的タブラの巨匠ザキール・フセインの門下生となり、音楽を生涯の職業として、そしてスピリチュアルな道としてタブラに打ち込み、ザキール・フセインの愛弟子として師の素晴らしい演奏に鼓舞され、タブラという楽器に新しい活躍の場を広げる。
柔軟性に富みメロディアスな演奏をするタブラ奏者として知られ、喜びを沸きあがらせるステージパフォーマンスが魅力。
インドの伝統的な音楽を学び、インド伝統音楽の伴奏者として世界中をツアーをする一方で、タブラを使い様々な文化の音楽と独特なコラボレーションをすることで注目されている。タブラ奏者として活躍するだけでなく、ライブコンサートのプロデューサーや、レコーディングプロデューサーとしての幅広い活動も行い、最近ではアカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画「ボーン・イントゥ・ボロセルズ(未来を写した子供たち)」のサウンドトラックを担当。これらの経験から、2004年に「ターラレコーズ」を立ち上げ、現在5枚のCDをリリース。
公式ウェブサイト http://www.tyburhoe.com/

え、、、ほんまかよ。グルジよ。。
アプライしなさいとグルジからメールがあったけど、無視していたフェスティバル。
メールが入っていて、今年は、誰が出るのかな~とちらっと見てみたら、えっっっっ
ほんまかよ。グルジよ。。。




************************************

ODISSI INTERNATIONAL-2011

(The 2nd annual union of the Global Odissi Family in the Land of Odissi)

December 18-22, Bhubaneswar, India





BANGLADESH

Bangladesh Institute of Fine Arts, Dhaka



FRANCE

Laurence Le Bail Simon

Chloe Romero



GERMANY

Kishori D



JAPAN

Akane Hosino

Kaori Naka

Kazuko Yasunobu

Masako Ono

Studio Odissi, Tokyo (Group)



MALAYASIA

Nritta Ganeshi Manoharan

Sandhya Manoj



RUSSIA

Solo

Belchenko Natalia

Iakovleva Elena

Vitalina Lobach

Vrinda Rani

Savchenko Anastasia

Valeeva Olga

Group

Odissi Jivan Nritya, Indian Cultural Centre, Embassy of India, Moscow

SINGAPORE

Indu Vijay
Jyoti Unni



SOUTH AFRICA

Merle O’ Brien




SWEDEN

Stina Bothen
Ulrika Larsen


THE NETHERLANDS

Alina B


UK

Natalie Raut



USA

Solo

Amanda Geroy
Bani Ray
Carolina Prada
Divya Saha
Douglas Ridings
Jamie Lynn Colley
Jyoti Rout
Maria Laura
Marissa Betz-Zall

Niharika Mohanty

Rasika Kumar

Sarvani Eloheimo

Sarika Bharil

Shipra Avantica Mehrotra
Sonali Mishra (Lara)



Group

Guru Sraddha Dance Ensemble

Urvasi Odissi Dance Ensemble (Ratna Roy)



INDIA

BENGALURU

Biswabhusan Mohapatra, Nrityagram

Maya Krishnamurthy

Madhulita Mohapatra

Sonalika Padhi

Anjali



ODISHA

Arpita Pani, Bhubaneswar

Aurosmita Acharya, Bhubaneswar

Dibyashree Panda, Bhubaneswar

Gayatri Chand, Bhubaneswar

Gitanjali Acharya, Bhubaneswar

Lingaraj Pradhan, Bhubaneswar

Pranati Mohanty, Angul

Rashmi Raj, Bhubaneswar

Rashmirekha Dash, Bhubaneswar

Sonali Mohapatra-Nanda, Bhubaneswar

Bipasha Singh

Sudeshna Mohanty

Manasi Tripathy

Bidya Das, Cuttack

Pravat Kumar Swain, ODA

Lipsa Mohapatra, Nupur, Bhubaneswar

Trilochan Sahoo

Sakha Mohanty

Simran Jena,

Sriparna Nag,

Induja Mohanty

Sefali Mohanty

Minati Mishra

Monalisha Das

Sampurna Baliarsingh, Puri

Swastika Swagatika Mishra, Bhubaneswar

Sujata Mohapatra, Bhubaneswar

Group

Mayuri Academy of Art, Bhubaneswar

Rudrakshya Odissi Foundation (Guru Bichitrananda Swain)



KOLKATA

Angira Chakravorty-Dasgupta

Ayona Bhaduri

Kaustavi Sarkar

Rajnita Banarjee

Riya Roy

Shashwati Garai Ghosh





NEW DELHI

Jyoti Srivastava

Reela Hota

Prachi Hota

Moumita Ghosh

Swaati Sharma







MADHYA PRADESH

Anurit Patwardhan, Indore

Aditi Mehta
Renuka Sapre





MUMBAI

Aditi Mitra
Aditi Mirvankar
Ankur Ballal
Asha Nambiar
Dhanashree
Kavya Ramesh
Nivedita Mukherjee
Siddhi Juvekar, Kaishiki
Sharoshee Mazumdar
Subrata Tripathy
Dilip Tambe
Dipali Tikam
Rupali Kadam
Sanjay Singh
Sanatan Chakravarty
Ranjana Dave
Tanushree Yalavatti

Group
Aratrika Institute of Performing Arts
Smitalay (Group)
Vaishnobi Kalakshetra (Group)



UTTAR PRADESH
Kunjalata Mishra, Vrindavan
Priti Das, Vrindavan
Anjali Barma, Vrindavan
Kishori Dasi, Vrindavan
Vrinda Dasi, Vrindavan
Pawan Rajwar, Vrindavan

TRIPURA
Sarbani Nandy, Agartala


「大仏さん、こんにちは!」from東大寺
春日大社『中元万燈籠』と東大寺『万燈供養』に行ってきました。
大仏さんが、年に2回しか顔を出さないらしいよ。
すごく貴重な日に立ち会う事が出来て、ラッキーでした♪
お経をお坊さんが生で唱えていて、すっごく壮言な雰囲気で、良かったです。


大仏


分かります?
大仏さん、こんにちは!!




[READ MORE...]
家の近所になんと舞踏教室が!!
家の近所に舞踏クラスを発見!
おススメイベントというよりも、おすすめクラスです。

うしし~私ってラッキーだな~
こんな方が超家の近所でクラスを開講しているなんて、これは、奇跡以外の何ものでもないですよ♪


という事で、時間がある時は、通う事にしました。いつまで続くか分かりませんが、
自分の身体に、新しい発見があると思います。
ちなみに、高の原駅近くで、水曜日と金曜日の20時~22時にクラスを開講されています。


舞踏家 田中誠司さん


ちなみに、舞踏に傾倒しているわけではありません。
でも、舞踏の思想はとても面白いと今でも思っています。
ヨガを実践したり教えていたりしても、「きれいすぎる」と思うのです。
舞踏は、もっともっと繊細な深い所にもぐぐぐ~~と踏み込んでいく感じがあります。


深~い深~い深~い部分です。
私個人的には、あの白塗りをなんとかして欲しいなとか思ったりするのですが(すみません~)
しかし、あの映像や画像をみると、一般の人(その差は何か?)は、習いたい!!なんて絶対思えません~
でも、実際の舞踏の稽古は、もっともっと身近な事で、誰もが持っている身体に潜む部分に触れる
すご~く基本的な訓練だと思うのです。


面白い事に、19歳ぐらいの時に舞踏の稽古をしていた時には、発見できなかった事がたくさん
見えてきました。あの時、こうは感じなかったなあと思う事が、素直に感じられたり、、、
あの頃の私は、超哲学的な頭で、身体が知識についていけなかったのだと思います。
それが、10年以上の時を経て、そして、インドの大国に打ちのめされ、身体の感覚と知識が少しついてきた
ような気がしています。最近は、知識の方が、感覚や感性についていけなかったりして、
もっと勉強したいと思うようになりました。


10代の頃は、自分のエゴが見え隠れして、本当に舞踏の稽古は、苦痛でした。
エゴをどうしてなくしていくのか、分からなくて、本当に悩みました。
今は、少し分かるような気がします。まだまだで、悩む事は続くのですが、最近思う事は、
自分のエゴは無くなる事はないのですが、それが、実は、
もっともっと大きな人間のエゴにみたいなところと区別がつかなくなって、
しかもしれが、実は、もっと大きな、人間の根源的な生きる活力であるかなと思える事がたまにあります。



最近、ますますシヴァ神が好きなのです。










Tri TATTVA の踊りがyoutubeにUPされました。
ジョイスも無事に帰国し、公演の興奮もそろそろ覚め、次の公演へ!と意気込みも高まっている頃、
冷静に、youtubeで踊りをチェックしました。


バトゥという踊りです。台湾からの舞踊家ジョイスと一緒にドゥエットで踊っています。
あはは~全然チョーカがないですねえ。反省。バトゥは、デバプラサッドダススタイルではなく、
3年に1度くらいのサイクルで踊る演目ですので、ジョイスの癖になるべく合わせて、
振りを覚えたのでした。でも、やっぱりどんな演目を踊っても、自分のスタイルは変えられないですね。

ジョイスのドレスは、サイドにファンがあるタイプで、私のドレスは、センターにファンがあるタイプなので、
マッチするかあと不安でしたが、色もきれいなコンビネーションで、良かったです。


生演奏は素晴らしい。特に、古典舞踊には異例のドラムが、結構、最初の始めの所で、効いていて、
楽しいかも。ドラムは、上坂朋佑さんです。





2つ目は、シバスタックです。
この演目は、シバ神の8つのストーリーが表現されていて、とても長い、精神性の深い踊りです。
シバ神のはげしさとおだやかな静かな部分が交互に繰り返されて、踊られます。


間抜けな失敗があります。適当に短くして頂いたのですが、その失敗もばっちり収録されていますね❤
今の自分のレベルという事で、そのままにしておきます。マンジーラの方だけが、この失敗に気づき、大爆笑?!







撮影:久保田一利


ラフールさん東京公演まであと少しです!
ラフールさんについては、以前のおススメイベントで触れました。
無事来日されて、今ツアーの真っ最中です!!

グルジを招聘するというのは、舞踊家にとっては夢の夢、最大の夢?
私は去年、実現させる事が出来ました。。舞踊家として第一歩。
やっぱり大好きなグルジの踊りをたくさんの人に見てもらうという事は、
ほんとそれは、感無量!でした。


私は、ラフール氏の26日&27日のワークショップ@東京に参加予定です。
実は、グルジには内緒ですけど~~
でも、グルジは、言ってもきっと「いいじゃないか~」というような、からっとした人です。
ただし、やっぱり、インドで、他のグルジや先生からのクラスを受けると言うのは、タブーに近い事。
だから、日本に来日された時が、そのチ~ャンス~なのです!


11月には、世界的有名な舞踊家、スジャータモハパトラさんが来日予定です。
盛りだくさんですねえ~


インドのあの辺鄙な時、オリッサにわざわざ行っても、このような素晴らしいグルジ達に
直接習えるというのは、本当に希少な機会です。誰でも、簡単に習えるというようなものではないのです。
そして、このような素晴らしい機会をつくってくれたのは、ひとえに、弟師の愛情に他ないのですねえ。
感謝感謝。みなさん、とっても希少な機会なのですよ!


*************************************
ツアー詳細はこちら>>
*************************************

ラフール東京公演はもうすぐ!!

Rahul Acharya Japan tour 2011
ODISSI ~His Divine Dance~

■2011年8月20日(土)
Open>17:30 Start>18:30

■会場:なかのZERO小ホール
〒164-0001 東京都中野区中野2-9-7
電話03-5340-5000
アクセスhttp://nicesacademia.jp/facility/zero.html

■チケット発売中!【全席自由】
特別前売:1800円 当日:2500円
e+(イープラス)…http://eplus.jp(PC・携帯)

※特別前売券のみe+(イープラス)でご予約できます。特別前売券の発券状況により、
当日券がご用意できなくなる場合がございます。予めご了承ください。

■Cast/出演
Rahul Acharya(ラフール・アチャリヤ)
篠原英子

■お問合:Swastika(スワスティカ) 
odissi.swastika@gmail.com

■後援:エア インディア 協力:ティラキタ 
主催・企画:Swastika(スワスティカ)




神戸・カタック舞踊家ナリニさん家へ
今日は、ちょっと用事があり、神戸にスタジオがあるカタック舞踊家、ナリニさんの家にお邪魔しました。


西インド特有のランチを御馳走になりました。ヨーグルトと豆の粉(ベッサン)のスープ。
色々なものを食べてきたとは思ったけど、このスープは、はじめて頂きました。おいしかったです。


最近、夏のせいか、インド料理がおいしい。家でも毎日のように作って、食べております。
日本のインド料理に出てくるインド料理しか食べた事のない人は、もったいない!
インド料理は、ほんとうにバリエーション豊かです♪

しかし、トシュニワル・ハウス(ナリニさんスタジオ)は 素敵です。
うらやましいぐらい素敵なお家だなあーー
日曜日の朝に、メディテーションクラスを開放しているとの事。
近くだったら、是非是非参加したいなあと思いました。
私も、いつか、舞踊と音楽とヨガや瞑想などなどの学校をOPENさせたいなあと思います。
私の夢の1つですよねえ。ラムリジのようなスートラハウスのような素敵な学校スペースをつくり、
たくさんの素晴らしいアーティストを招聘したいです。

しっかし、インドの事、ご本人の事を気取らず、素直に語るナリニさんは、素敵だなあと思いました。
美しい方です。



おそるべしfacebook!!!
今朝、すっごくすっごく懐かしい人から、「覚えてる?」と
フェイスブック経由でメッセージもらいました。恐るべしフェイスブック!

もちろん、使い方を間違ったら、悪用されるけど、
うまく使えば、ほんとに素晴らしい、コミュニケーションツール♪


さて、その懐かしい人とは、
それは、ラジュという 13年前にインドに行った時に出会ったインド人。

シーク教徒というザ・インドというような感じのターバンを巻く宗派の人でした。
当時、私は、18歳。

ラジュとバルという二人のシーク教徒に電車の中で出会いました。

「これから、バラナシに行くんだ~」

だったか、忘れましたが、とにかく、私達が行く場所に
「そんな所よりも、ゴールデンテンプルに行くべきだ~」
とケチをつけたのでした。結局、彼らの信じられないくらいのおしに、
旅の最後に、ゴールデンテンプルに行く羽目になったのでした。

そして、超聖地のゴールデンテンプルで、痴漢にあったという悲しい思い出が。
当時のインドは、痴漢が半端なかったのでした。


記憶が定かではないんだけど、確か、彼らの家で、魚のカレーを御馳走になったような。
超豪邸だったような。。そして、アムリトサル(ゴールデンテンプルのあるシーク教徒の聖地)は、
ほぼ、全員が、ターバンを巻いているという初めての、光景に、大爆笑したのを覚えています。
公演の掃除のおじさんも、もちろんターバンを巻いていました。


いや~すごく、懐かしい。
ラジュは、旅から帰国して、数年後、
何と、自分のターバンをとって、ばっさり、断髪した自分の写真一枚を、わざわざ、日本に送ってきた人でした。
謎だな~きっと、私に恋心があったのか??


いやいや、そんな彼も、フェイスブックの画像は、自分の赤ちゃん(らしい)画像。
彼のこの、13年間はどんなんだったのかな~。。きっと、金持ちビジネスマンになっているんだろうなーー。











Tri TATTVA 無事終了★画像③
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写真:久保田 一利
無事終了★カタックワークショップ
無事終了しました。カタックワークショップ
ご参加下さいました皆さま、ありがとうございました!!

基本のきを理解する上で、すごく分かりやすかったし、ステップも
盛りだくさんのワークショップでした。

旋回が難しく、目が回ってこまりました。。
皆さん如何でしたか??

蜀咏悄
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Tri TATTVA 無事終了★画像②
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Tri TATTVA無事終了★ 写真①
無事に終了しました。トゥリタットヴァ!!!

マユリさんとジョイスとのコラボレーションも、音楽家も演奏も、すごく楽しかったです。
なんだか、公演までの過程やらそのもっと昔のインド生活の事など考えると、踊る前から、じーんとしてしまった
公演でした。無事におわって、ほんとに、嬉しいし、すべての皆さまに感謝。感謝です。
ありとうございました。

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写真:庵原要志





TriTATTVA ついに今日です。当日券です。
ついに、今日本番です。予約出来なかった人も、大丈夫。当日券でます。
是非是非お越し下さい~~

■日時 2011年8月6日(土) 17時開場 17時半開演
場所:大丸心斎橋劇場(大丸心斎橋店北館14階)
〒542-8501  大阪市中央区心斎橋筋1-7-1



Tri Tattva  3つのインド古典舞踊の饗宴 Odissi∞Kathak∞Bharatanatya



Tri Tattva(トゥリタットヴァ)とは、3つの真実の要素という意味です。

Jagat…宇宙
Brahman・・・大いなる魂
Atman・・それぞれの魂

3種の異なったスタイルの舞踊家たちが共演します。
インド古典舞踊という美しい姿をかりて、個々の魂が現れます。
それぞれの魂が、大いなる魂の空間をつくる。そしてそれが真実(ほんもの)である事を祈って。

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ついに明日となりました。感慨深い。
TriTAATTVAが、ついに明日となりました。
今日、朝ジョイスと練習していて、ほんと感慨深かったです。

同じ時期に、インドに留学して、いつも一緒にいたわけではないけど、
過去の話で盛り上がったり、電話で愚痴言ったりして、、

二人でほんとに、泣いて、笑って、それでも、
うまくなりたくて、「踊り」が唯一のインド滞在の原動力でした。

正直言って、インド生活はほんと大変でした。ほんとにつらいものでした。
でも、こうして、一緒に、踊れる日が来たという事は、ほんと、なんて表現していいか分からないくらい
うれしいです!! もちろん、私達は、まだまだ。
もっともっとうまくなりたい~~~お互いに、刺激し合って、頑張って行きたいと思っています。

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Life takes sudden turns when you least expect it.
A Bollywood movie started my aspiration to learn Indian classic dance.
Thus began my 3-year journey in a foreign country with a language I was not familiar with.
To give up the old life and start anew in India was a difficult and yet rewarding experience.
Just like the India spice Masala, mixed with so many flavour, tears and laughters included.

Now I promote the classic Indian dance in Taiwan, sharing it's beauty and artistic technique to everyone.
At the same time, I still travel to India to learn and further improve myself periodically.
Learning Indian classic dance is a never ending lesson, especially when these dances are full of such rich cultural and historical background. 

Joyce Li
   


人生なんて、何があるか分からないもの。インド映画のダンスに感動して、インドに来て3年。
長い私の旅がはじまりました。今まで慣れ親しんだ人生をあきらめて、まったく違う経験をインドでしました。
それは、まさに、インドのマサラティーのように、たくさんのフレイバーと、涙と笑いが入り混じった旅でした。

今は、台湾に拠点を移し、インド文化や芸術の素晴らしさを広めるための活動を続けています。
そして、現在も、インドに行き、踊りの学び続けています。まだ、まだ、私は、旅の途中なのです。(訳:仲)


注意!! 「Gajendra Panda」 からのメール
「VERY URGENT」
というタイトルのメールでした。

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Hope you get this on time,sorry I didn't inform you about my trip in UK for a Program, I'm presently in Manchester UK and am having some difficulties here because i lost my wallet to some robbers on my way to the hotel where my money and other valuable things were kept. presently i have limited access to internet,I will like you to assist me with a loan of 1250 pounds to sort-out my hotel bill,feeding and transportation.


I have spoken to the embassy here but they are not responding to the issue effectively,I will appreciate whatever you can afford to assist me,I'll Refund the money back to you as soon as i return,let me know if you can be of any help.I don't have a phone where i can be reached.


Please let me know immediately.


Rgds
Gajendra
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生徒より、グルジが大変らしいよ!!っという電話をもらって、
メールをチェックすると、グルジから、「緊急!」というタイトルのメールが。
しか~~し、こんなに完璧な間違いのないスペルをグルジが書くはずがない(失礼・・)
グルジのメールではないとすぐに分かりました。グルジは、B4(=before)とか、
どこで覚えたのか、謎の略文字を使うかなりの特徴ある英語を書く人なのです。。


ちなみに、メールの内容は、お金を取られたら、助けてほしいとう事。

さっそく、グルジに電話しました。案の定。。。。

「どうしたのグルジ?何があったの??」 「Nothing...」
「どこにいるの??!!」        「Home....」


結局、ハッカー?にグルジのアドレスは、使用され、詐欺者に利用されたのでした。
みなさん、気をつけて下さい。グルジは、今、オリッサにおりますし、お金をとられておりません。。。
まったく、人騒がせなんだから。。  

でも、こういった事にも、全然動じなくなって、最初から疑ってしまう私も、相当インド慣れしちゃったなあ。。
としみじみと思います。騙された事のない日本人は、きっと、あっさり信じてしまうなろうなあ。。
皆さまも、お気を付け下さい。





TriTATTVA あと3日となりました。
昨日、最後の音楽家とのリハーサルが終了しました。
いつもハイテンションな音楽家たちですが、昨日は、ますますハイテンション?!

そして、公演は、とうとうあと3日となってしまいました。
不安もありますが、楽しみが大きいです。

マユリさん振付のオープニングの踊りもとっても楽しみです。
コンセプトありの美しい振付は、TriTATTVAのイメージにぴったりです。

そして、今回初のフルメンバーでの生演奏。とても楽しみです。
何度も何度もリハーサルしたけど、本番はどんな風になるのだろう。。

そして大好きなドゥエット。ソロで踊るのも、もちろんいいですが、
ドゥエットはドゥエットの魅力がありますよね。それが、今回、生演奏でドゥエットなんて、
素晴らしいと思います。本番、踊っている時、どんな風な事を感じるんだろうとか、
わくわくしてしまいますね。


まだまだ前売券がありますので、是非見に来て下さい~
当日券も出ると思います。


今日も、またジョイスと一緒に練習へ行ってきます。
リハ三昧は、インドデイズを思い出して、楽しい。
私、リハーサル大好きだなあ~~