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Kaori Naka

Author:Kaori Naka
東インド古典舞踊オディッシーダンサー。オディッシーの中でも日本ではめずらしいデバプラサッドダスステイルを継承しています。
インド首都、デリー在住です。

仲 香織の詳しいプロフィール&
クラス情報を知りたい方はホームページを御覧下さい。→→→Debadhara HP

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Debadhara OdissiのBlog
・・・・・デリー在住の日本人インド舞踊家のたわいのない話。東インド古典舞踊やヨガ、おススメイベントや、日々の事をつづっています・・・・・・    ・・・たまに役立つインド情報満載!・・・    
インドで産まれた赤ちゃんの書類手続き
pa.jpg
赤ちゃんのパスポートを申請してきました。

こどもが産まれてすぐにしないと行けないと思っていた事の1つにパスポート申請がありました。
12月末に日本に1ヶ月帰る予定でいるので、それまでにパスポートとFRRO登録とビザの申請をする必要があります。
これはインドの書類手続きはとても時間がかかるので、悠長にしてられません。まだ2ヶ月以上あるからと言って、何があるか分かりません。

全然関係ないですが、インドの日本大使館の日本語を話せる男性の方はめちゃくちゃいつも親切です。
毎回しつこいくらい電話して色々教えてもらっています。大感謝です!
しかし、気になる事は、彼の日本語は少――し訛っているのです。それが東北あたりの訛りなのか、それとも、外国人の日本語訛りなのか良く分かりません。毎回の密かな疑問です。

顔は日本人にも見えるし、マニプリあたりのインド人にも見えます。ある日、大使館へ行った時、とても流暢なヒンディー語を
話されていたのを聞いて、この人は、インド人かもしれないと思ったのでした。
しかし、毎回電話で、日本人にかわって下さいというと、彼が対応して下さいます。



さて、手続きは、まず、病院から出生証明書をもらいます。それを持って、MCD(市役所)へ正式な出生証明書をもらいに行きます。私が出産した病院には、出生証明書というのがなくてDischargeという紙だけでした。
その時は、名前がまだ決まっていなかったからか、そういうものなのか、紙には、B/O KAORI NAKAとだけ記載されていました。
そして、MCDへ行ってもらうと通常は10日かかるらしいです。



またまた予断ですが、旦那の血液型はABと聞いていて、私は間違いなくBなのですが、
赤ちゃんの血液型はOでした
いやいや、大問題でしょうぅぅぅ。。。
と日本なら大問題ですが、インドですから、きっと旦那の血液型はABではないのでしょう。。
なぜなら旦那の御父さんはOで、御母さんは不明だけど、その両親からやはりABも産まれません。。。
このくらいのガセネタには負けませんよ。
でも仲家は代代B型だったんで、O型は超新鮮です!




さてさて、話を戻しますが、MCDですが、10日もかかっていたら間に合いません!
もちろん甘いお菓子(比喩)を配り、5分で発行してもらいました・・・
甘いお菓子効果は病院でも発揮したらしく、今では門番からナースから、旦那の顔を見ると、
皆、「SIR!!!」といって、ぴかぴかの笑顔を見せてきます。。。

さて、この出生証明書+和訳、パスポートコピーを持って、大使館へ行き、その場でもらう申請書2部に記入します。
結構細かい修正が入りました。申請書をそのまま日本の市役所に送って、戸籍に反映してもらう事も出来ますが、
こんなに修正が入ったら、なかなか大変です。

直接反映してもらうと多少時間短縮できるらしいのですが、大使館経由の方がいいかもしれません。。。
因みに、入った修正は、例えば、和訳の住所の英語記載そのままにして記入したのですが、全てカタカナにしないといけないとか、インド国ニューデリー市という風に記載しないといけないとか、まあ、結構細かい(普通か?)です。

そして、1ヶ月(多分2-3週間)後に戸籍に登録され、それを日本から郵送してもらい、それをもって、大使館へまた行き、数日後にパスポート申請が完了します。

日本がらみの申請はスムーズです。
覚悟しているのはその後、インド人がらみの申請です。。
パスポートを持って、恐怖のFRROへ行き、ビザ申請へ、、、、
また別の手続きが待っています。


あーーインドって本当に手続きが大変―――――。






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ついに分娩台から出産へ
分娩台に上がるとすごい陣痛の波が来た。

何故か、これがいいのか?と疑問だったが、陣痛が来ると、エクセサイズボールに座らせ、上下に激しくバウンドさせられる。
こっちもやけくそになり、陣痛が強いほど、がむしゃらに強くバウンドしてやった。。

しかし、本当に大波がザブーンザブーン!!!(陣痛の波)

そして、何かがぐぐぐーと出ようとしてくるのを感じ、もう耐えられないともがく。
ここが本当に兎に角辛かった。。。

そして、プレッシャーが来たのかと聞かれ、いやいや、すでにちょっと前から来てるよ!と
叫ぶと、ついに、ついに、いきんでもいいとなったのか、プッシュ、プッシュ、プッシュ、と叫ばれる。

ついに、これがいきむという事か!と嬉しくなる。しかし、プッシュが甘いらしい。
プッシュが足りない、プッシュ!プッシュ!プッシュ!



(ちょっと、この間はぐろいから、割愛させて頂き。。。)



最終的には、1人の小柄なナースが私の御腹に馬乗りになり、上から御腹を押されつつ、
最終プッシュにて、ぷちゅ!と物体が出てくると同時に、おぎゃーーーと泣き、胸に赤ちゃんが乗せられた。



わーーー本当に赤ちゃんが、御腹に入っていた。。
しかも、毛深い。髪の毛ふさふさで肩にも毛が生えている。目も開いているし、わーーーーakachan2.jpg

そして、無事に出産できたと、どばーーと感動がこみあげてくる
しかし、同時に、陣痛の波と最後のジェットコースターのような一連の流れがどばーーと
繰り返し、繰り返し、思い出され、そして、自分の身体がまだ震えているのに気づく。


あ、もう本当に二度としたくない!と思ってしまった。。


でも、赤ちゃんを見ると、こんなのが御腹に入っていたのか。
何ヶ月も一緒に泳いだし、一緒に踊ったし、わーと本当に不思議!不思議!不思議!と
感動がとまらなかった



実に陣痛開始から4時間の超安産でした。
やっぱり踊りのおかげだなあとしみじみ。。
出産はすごい経験だと心底、心底思いました。
ついに!陣痛から分娩台まで
病院につくと、待合ベット?に寝かされる。陣痛間隔はもう3分くらいになっている。
赤ちゃんの心拍?をチェックしながら、胎動チェック(自分で感じたらボタンを押す)をさせられる。

しかし、はっきり言って、胎動チェックどころではない。
しかも、まっすぐ寝ろと言われるけど、横にうずくまりたい。まっすぐ寝るどころではない。

ふっと、あー帝王切開なら楽なのになあーと頭をよぎる。



ソフロロジーというのをネットで見て、前日の夜に、ソフロロジー呼吸法音楽を聴きながら、独り練習してみた。
一応、陣痛の中でも、冷静さは保っているので、その呼吸法を実践していた。


しかし、何故か、震えがとまらない、、怖いわけではないのだけど、両足ががくがく、
手もすごい震えている。急に寒くなったり、暑くなったり、とにかく震えがとまらない。


子宮口はすでに6-7センチ開いているといわれた。
(え!6~7センチ?!て事はもうすぐやん!えーしんどいけど、楽勝じゃねえ?!)
と心で叫んでみた。確かに、陣痛はきついけど、まあ、これぐらいは耐えられると冷静に分析してみた。
そして、ついに(と言っても、上記の出来事から5分くらいで。。。)分娩室は行く事になった。


私のイメージでは、分娩室に入る前に、キャップと青ぽい手術服に着替ると思っていたので、
手渡された、くしゅくしゅのペーパーパンツをキャップと思っていた。


ペーパーパンツを頭にかぶった私を見て、

「違うー!!!」

と奪い取られ、下から履かされた。

(そうか、パンツだったか。。。。ギャグやな。。と思う)

ついに!回顧録ーーー陣痛
ついに会えました!!!
10ヶ月本当に長かった。
インドは妊婦には辛い国と思いました。
でも、母子とも本当に本当に頑張りました!


akachan1.jpg


あの日は、通常通り、踊りのクラスがおえ、スイミングに行くかどうか迷っていたのですが、
何故か、今日は行きたくないなーと思ったのでした。

そして次の日に、病院で内診をし、病院で「子宮口がやわらかいから、もうすぐかも。。。」
と突然言われたのでした。

最後のグルコーステストをしないと行けないと言われていたので、内心、もうえーやんと思っていたが、医者に聞くと、
グルコーステストをする前に、分娩台にいるかもねえ~とか冗談なのか本気なのか、兎に角、本当に近いんだと嬉しくなりました。

内診は、痛いとネットなどで書いてあったので、どきどきしたのですが、意外に痛くなく、ほっとしていたのですが、しかし、すぐに出血がはじまり、何か急激にお腹がすいて、ふらふらになりました。
カフェテリアでチャイ2杯とパスタをがつがつ食べ、何とか家にたどり着きました。

義理の御父さん、御母さんに一緒に行ってもらえと言われたのですが、めんどくさいなーと思って、相変わらず自分ひとりでで車を運転して病院に来た事を後悔(しかしどちらにせよ、その中では、運転できるのは私だけなんですが。。)


そして、夜中の3時に、陣痛が始まりました。本当に波のような感じで、間隔をはかると10分でした。ネットで読んだ、
前駆陣痛でやつなんじゃないかなー本当かなーと思っていると、7分になり、あーこれはもう本物だ!やばいなーと。
あわてて、旦那さんを起こし、病院へ。


家から病院までは、10分もかからない距離でしたが、その間、陣痛間隔はどんどん縮じまっていく。。

ローカル家具ー安いなあ
最近、インドの物価高騰はすさまじいです。
ランチでイタリアンを食べたら、普通に700Rs(1400円くらい)はするし、
おしゃれな食器や家具なんて、本当に日本よりもずっと高いです。
プラスティックの日本だったら、900円くらいで売っている収納家具とかなんて、本当に、5000円くらいしちゃいます。

そんな中で、我が家で沢山ある家具は、籐?の家具です。
これは軽くて、本当に可愛いです♪
する気がないのでに、何故か、引越しを繰り返している私にとっては、この軽い家具が
本当に助かります!

kagu1.jpg

デリー近くのグルガオンの路上の家具屋さんで、前回もソファーと椅子2脚を購入しましたが、
今回はシューズラックを買いに行きました。

kagu11.jpg

カラフルは椅子や棚が並んでいます。
4段になっている靴入れは300Rs(600円くらいです)
そして、カバーをつけてもらって、500Rs(1000円)で購入させてもらいました。
(画像が斜めになっていますが、売っていたカバーの色が気に入らないので、 ブラウンの新しいカバーを
即効でつけてもらっています。。。。)

こういう手造りの職人技のものがこんなに安くていいのかなああと思ってしまいますね。
ショッピングモールに行けば、これがぐっと値段があがるんですよね。
インドは広い!もっとローカルに行けば、もっともっと安いんでしょうねえ。。

いい買い物をさせて頂きました。


インド料理の奥深さ、まだまだ
家の中がにぎやかになってきています。
もうすぐ産まれるという事で、色々な家族が家に集まって来ました。
インド料理を色々知っているつもりでも、さすが、インドは広い!
ロキという瓜みたいな長い野菜があるのですが、
これ↓

lokhi.jpg



それを乾燥させて、料理に使います。
冬の間に乾燥野菜を沢山つくってストックするようです。
rokhidry.jpg

へーまだまだ知らないことが沢山ありますね。
切干大根のようにうまみが増すのかしら。。
あ、今日のランチは切り干し大根でした。やっぱり滋味だなあーーー


脱線しましたが、ちなみに、これの乾燥ロキを、肉とともにカレーにします。
そしてなんと、最後に牛乳を入れちゃいます。。
びっくりですね。。。。でも、美味しいカレーでした。