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Kaori Naka

Author:Kaori Naka
東インド古典舞踊オディッシーダンサー。オディッシーの中でも日本ではめずらしいデバプラサッドダスステイルを継承しています。
インド首都、デリー在住です。

仲 香織の詳しいプロフィール&
クラス情報を知りたい方はホームページを御覧下さい。→→→Debadhara HP

公演やWSのお知らせ→→→→HP Debadhara Yoga&Odissi

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Debadhara OdissiのBlog
・・・・・デリー在住の日本人インド舞踊家のたわいのない話。東インド古典舞踊やヨガ、おススメイベントや、日々の事をつづっています・・・・・・    ・・・たまに役立つインド情報満載!・・・    
久々の歩き Madhi Masjid
子連れになると全然歩かなくなりました。
もっと赤ちゃんの時は抱っこ紐で結構歩いていましたが、
今は、抱っこもできないし、歩いてもくれないしで、なかなか沢山歩く機会がありません。

さて、週末、珍しく一人の時間がありました。それも、早く家に帰らないと!とかいう縛りもない、一人の時間💛
それで、ずーーと歩きたかった場所へ行ってきました。結構歩いて色々な場所を散策するのが趣味なのに、
それが出来ず、いつもバイクや車で素通り。新しい発見をする機会を逃している気がします。

本当に毎日、1日2回は通るんだけど、一度も入ったことがない場所。
”Madhi Msjid”っていうらしい。名前の看板もない。地図で見てみると、へえって感じ。


namonaki.jpg


静かな空間。素敵だ。





そして、このあたりは、サルが本当に沢山いる。赤ちゃん連れのサルがめちゃくちゃ可愛いんです。
バナナとかマンゴーとかおやつをインド人がせっせとあげている。インド人は、動物愛護精神が強いなあ。
ほんと毎日癒される===。







++++おまけ++++
今週末、またまた5つ星ホテルに泊まりました。
それは一番よくいく、メリディアンホテル。安定のいいホテルです。
タージパレスに比べたら、やっぱり、新しいし、常にアップデートしていて、いいかもなあ。

さて、ホテルで、お!と思うものを発見。

nepaliyuumei.jpg


なんだと思いますか?


感染対策で、このスティックでエレベーターのボタンを押して、使い終わったら、USED
USEDに捨てるみたいです。このキッチンのスポンジが、インド!
今、デリーはかなり日常に戻りつつあります。しかしながら、やはり、第三波を覚悟して、みんな慎重です。







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インドで なかなか ”ナマステ” 聞かないよ。
namaste.jpg

インドで普通の日常生活をしているとナマステーって本当に聞かない。
そうだっただが、今のメイドは毎朝、”ナマステ”と言う。
それって、初めてだった。
今までは、グッドモーニングだった。もしくは、挨拶なし。
それから、もっと、”ケセヘー”(調子どう?) みたいな突っ込んだ感じ。

正直、インド生活で最近、全然ナマステって聞きません。
踊りやヨガの先生には、”ナマスカール”ともう少し丁寧な言い方をするから、ナマステって言わないし。
インドに住んでて、ナマステって聞くのは、観光客を相手にしている商売人のインド人からのみ。
最近は、そういう場所にも行ってないし。

ナマステとアイムソーローは、一般インド人からは聞かないなー。
アイムソーリーなんて、何年も聞いてない。ソーリーも最後聞いたのいつだったかな。。


ナマステって、あなたの神様に祈りますみたいな意味だったと思います。
いい言葉ですけどね。最近は、インド人みんな、”ハーロー”って言うし、ちょっと寂しい気もしますね。
まあ、もちろん、これってヒンドゥーの言葉だから、色々な宗教があるインドでは、ハーローが無難なんですけど。






デリータージパレスに泊まってみた。
普段だったら、絶対泊まれない高級ホテルですね。
コロナ禍で高級ホテルの値段が信じられないくらい、下がっています。

一時期は、ホテルのワンフロアーを隔離フロアーとして、解放していたので、
そこだけ格安値段でしたが、1年半以上続くこの状況で、ホテル側も必死です。

タージパレスは、両陛下、あべさんも宿泊されたホテルです。
老舗の、まあ言えば、古いイメージのホテルですが、どんなものか興味がありました。
ホテルは、古い感じですが、こまめにメンテナンスしている感じ。
しかし、まあ、さすがタージグループですね。サービスはやっぱり凄い。
笑顔が自然だし、まあ言えば、日本のような、自然な笑顔と会話。
他の5つ星の冷たい感じもなく、温かな印象。なるほどねえ。。

レセプションの後ろに各要人の写真が並べてありましたが、
他の偉い方々は、真顔や、カメラに気づいていない感じのお写真ですが、
さすが両陛下。ばっちりカメラ目線で、お二人とも満面の笑顔。いやー。素晴らしいとしか言えない。癒されます。正しく平和の象徴です!

さて、今回ホテルに宿泊した最大の目的は、プールと朝食です。
プールは、夕方、翌日の朝と各2時間くらい、ずーーと泳がせていただきました。
いやー。良かった。


朝食は、まあ、普通かな。バリエーションも少なく、残念な印象かなあ。
クロワッサンがやたらに美味しくて、それは、びっくりしましたが。
全体的には、流石としかいいようがない印象の素晴らしいホテルでした!



tajipalance.jpg


ちなみに、5,500Rs(日本円で8000円くらい)でした。多分、以前の通常の金額は、その3倍くらいはするんでしょうね。




インドで鬼滅の刃
あまりにも暇なので、デリーの映画館に行くことにしました。
こども向けで何かないかなーとみると、鬼滅の刃。さすがに、名前は聞いたことある。
ということで、見に行ってきました。

まったく見たことがなかったので、あまりに凝縮された内容に圧倒されましたが、
でも、楽しい映画でした。

しかし、それよりも、観客ゼロでした。感染リスク低い!
indodekimetsu.jpg

映画スタッフが席にきて、食べ物のオーダーを聞いてくれる。
席で、クレジットカードの機械を持って来てくれて、席で精算。
めちゃくちゃ、VIP待遇じゃないか。。


この話を友達にすると、ネットフリックスでやってるよって。
ほんとだ!インドのネットフリックスでもやってるんだ。
しかし、長すぎて、なかなか見る気にならない。
映画くらいが丁度いい。





憧れの花 チャンパ
ずっと憧れだったチャンパの植木を購入しました。
インドの高級なエリアや5つ星ホテルには必ずといっていいほど、よく見かける
白いや赤の花を咲かせる美しい花です。

チャンパという名前を知っていたけど、調べてみると、英語はマグノリアで、日本語はモクレン。
えー、モクレンなん?ちょっと、イメージが違った。種類が違うのかな。
兎に角、インドではよく見かける美しい花です。
こんな白い花がたくさん咲いたらいいなあ♪

yumenochampa.jpg

すっと欲しかったけど、手が届かなかったのは、以前、小さなチャンパの値段を聞いたら、1500Rs(2500円くらい)
って言ったのです。
小さいから1500Rsだけど、大きいのはもっとするよ!って言われた記憶があり、いやー高い。
って思っていたのでした。しかし、今回、近所の店(インドでは、ナーサリーと言います)へ行くと、
なんと、300Rs(450円) 



え、前が騙されていたんかな。未だにインドは、謎が多い。。



インドは、よく、自転車の後ろに10個くらいの植木を売りに来るのを見かけます。手押し車で売る光景もよく見かけます。
ナーサリーもそこら中で見かけます。
大体、小さな植木は、1つ100‐150Rs(200円前後)です。
デリーでは、自分の庭(庭と言っても、画像のようなアパートのバルコニーですが)を丁寧に世話している人を沢山
見かけます。バルコニーの外にも、柵をつけて、バルコニー全体を、カラフルな植木鉢で華やかにしているのを見ると、
憧れるなあ。しかし、長期旅行(日本へ一時帰国とか)すると、世話できないから、いつも枯らしてしまいます。。。
このチャンパは枯らさないようにせねば!





ーーーおまけーーーー
信号待ちをしていると、よく、乞食の子どもが、フラフープぐらいの輪に、入ってくるくるしたりとかして、お金を
せびったりはよくよく見る光景ですが、

こんなすごい街中の突如大道芸人(少女)は初めてみました。突如すぎる。
画像では見えないけど、手前に、ロープをひっぱるもう一人の少女がいて、すごく簡易システムです。。

daidougeininn.jpg